創作物語 4
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今朝の夢は妄想系!?
[ ねこせん@Castle in the air ]
芸能界デビューが決まって初めての収録ぅ〜 (⌒^⌒)b 
あこがれのケイと同じステージにたてるなんて (*/∇\*)キャ

舞台裏は混み合っててもうすぐON AIRの合図もあるはず。

<心の声>
”わぁっ、あの人だ!” (*^_^*) 
”ええっ、こっちにくるよん、挨拶しなくちゃ” 、ヽ`(~д~*)、ヽ`
”きゃー、笑いかけてくれたぁ〜”(爆)

 ・・・中略

初めてのステージも無事終了。

 帰ろうと廊下にでると、すこしあいてるドアから話し声が聞こえてきて何か深刻な話しをしているみたい。

”事務所の重役さんだ、なに話してるのかなぁ。まいっか、やばい雰囲気だし、はやく帰ろうっと” ( ̄ー ̄;

っと、いきなりドアが開いて怖い顔をした人たちが出てきた!

「おい、今の話し聞いたのか!?」 (▼、▼メ)

「えっ! 聞いてないです。おつかれさまでしたぁ〜!」 (;´▽`A``

 思わず駆け出すとみんなが追いかけてくるぅ!? −=≡ヘ(* - -)ノ

 廊下の角を曲がると、そこにいたKと鉢合わせ、ぶつかってしまった。☆⌒Σ(≧д≦)ゝ痛っ!

「きみ、イーチェだね、どうしたの?」 (____△____;)

「ごめんなさい、いそいでたの。。。」(≧人≦)

「おい、あっちだ!」 「いや、ここじゃないのか?」 ガヤガヤッ

「追いかけられてるの助けて」というと、ケイは手を引いて、鍵のかかってないドアから逃がしてくれた。

そこは大道具のおいてある広い所。遠くで私をさがす声が響いてる。

「ねえ、なにがあったの?」 ?ヾ(゜ー゜ヾ)^?。。。?
と、後からついてきていたケイが聞いた。
いきさつを話したのだが私にもなぜ追いかけられたのかわからなかった。
ケイは難しい顔をして、何度かうなずくように聞いていた。

「やっぱりそうか、ここは表向きは芸能プロだけど、裏でそうとう
やばいことをやってるって噂なんだ。その話を聞かれたと思ったらしいね」・・・( ̄ ̄;)

「おっ、いたぞ!こっちだ」(▼、▼メ)

黒服の男たちがなだれ込んできた。

「さあ、こっちだよ。おいで」 ((((((((((`▽´;)さささ 
ケイに手を引かれて外へ裏路地へと走った。((((((=O ェ o;=)サササッ

 逃避行のうちにケイとも親しくなり、お互いに好きになるんだけど、彼は何か秘密があるらしい。時々、悲しそうな表情になることがあった。


さて、、、ここで夢ならではの゜゜┌┴o゜゜゜゜°マトリックスな世界へ突入! U\(●~▽~●)Уイェーイ!

 なんとか隠れながらも自宅へ戻ることができたが、両親は、私が自分たちの子どもじゃないという。そして、自分がアンドロイドだと知らされる。選ばれたカップルのところで人間として教育されて、芸能プロの裏の仕事をするために送り返されるのだそうだ。人間やアンドロイドの一部は芸能人として表の仕事をするが、適正が認められると裏の(やばそう〜な)仕事をするという。私は衝撃のあまり全機能を停止させてしまった。
フリーズ☆<( ̄□ ̄;)>☆

・・・

数10年後・・・たぶん?

 いきなり目を覚ました私は、ケイがそばで見守っていてくれているのに気がついた。。。なんとか私を目覚めさせようとしてくれていたのだ。
 そう、彼もアンドロイドだったのだ。悲しそうにしていたのは、私が人間で、たとえどんなに愛していてもむすばれないと思いこんでいたからだったのだぁ〜。(〜^T)ジーン

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ー(・∀・)ー ブーン

( ̄□ ̄;)ギョッ

せっかくこれからいいところなのにぃ〜ヾ(`ε´)ノヾ(`ε´)ノヾ(`ε´)ノヾ(`ε´)ノ

蚊の羽音で目が覚めたじょ〜〜〜ん(爆)

ε=Σ( ̄ )ハァー いい夢だったにゃぁ〜d(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ

 登場人物の名前は実際とは変えてありますが、知る人ぞ知るゆかりのある名前。ケイの顔はこんな感じ〜♪↓↓↓



まあ、これでだれが好きかわかったらすごい。つ〜か、あなたも好きなの?ってね〜(*^_^*)  んじゃ、かってに妄想しちゃって<( ̄∇ ̄)ゞゴメリンコ〜♪
2006年06月30日
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